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大自然-グランドティートン国立公園とイエローストーン国立公園-

2006年12月01日(金)

text by ジャルパック ロサンゼルス支店

今回は数あるアメリカの大自然の見所の中から、世界最初の国立公園である『イエローストーン国立公園』と、アメリカにある55の国立公園の中で最も美しいと言われる『グランドティートン国立公園』の2つについて、その大自然を紹介したいと思います。

 ロサンゼルスから飛行機を乗り継いで約3時間、『グランドティートン国立公園』の玄関口であるジャクソンの町に到着!早速現地のコーディネーターの方の案内で、“GAME”(バッファローやエルク※1)が食べられる店『GUN BARREL'S』に直行しました。バッファローを食べるなんてそうはできないことなので(この後、毎日食べる事になるのですが・・・)、オーダーしたのは、「バッファローのカルパッチョ、エルクのステーキ、鹿のソーセージ、バッファローのリブ」でした。焼き加減はレアかミディアムレアのみとの事だったのでレアで注文。肝心のお味はというと・・・ダントツ一位が“エルクくん!”でした(バッファローもなかなかのお味でしたよ。)。ここのお店は雰囲気もなかなか良くて要チェック!です。是非今後はツアーにご参加のお客様にも紹介したいレストランでした。

 さて、2日目。ジャクソンの町をぐるりと回り、いざ『グランドティートン国立公園』へ出発です!最初のポイントは映画「シェーン」の一場面に使われた小屋(アンテロープフラットロード)へ!一通り「Shane. Shane. Come back!」と叫んだ後、アルプス山脈を思わせる(行ったことはありませんが・・・汗)ティートン連山を眺め、グランドティートンの美しさを肌で感じました。




 そんなこんなで観光をしている間に『イエローストーン国立公園』へ突入です!『イエローストーン国立公園』は5つのエリア(Mammoth Country, Roosevelt Country, Canyon Country, Geyser Country, Lake Country)に分かれており、そこを通る八の字の道を上手に使って観光すると時間の無駄も無く楽しめるそうです。そして、そこはまさに大自然そのもので、昨日食べたバッファローやエルクはもちろん、ムース※2)も間近で見ることができました。バッファローが我々の車の真横を歩いてきたときは思わず息を止め、目を合わせないようにビクビクしながらの撮影でした。その他、熊や狼なども現れるようですが出来れば遭遇したくなかったです・・・。





 『イエローストーン国立公園』には野生の生き物だけではなく園内には無数の間欠泉が存在しており、特に“Old Faithful Geyser”は圧巻です。ものすごい蒸気と熱湯が吹き上がり大自然のショーと言った感じでした。これらの間欠泉は、思わず吸い込まれそうになるほど綺麗なコバルトブルーで、温度によって微妙に色が変わります。その周りには一見気味の悪い赤や黄色の物体があるのですが、その全てがバクテリアとの事でこの手のものに興味をお持ちの方には大変興味深い物らしいです。

 ここらでちょっと一息。皆さんの中にも疑問思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、なぜ?”イエローストーン”国立公園なのでしょうか??その答えは、大峡谷に行ったときに判明しました。


大峡谷ある岩は鉄分を多く含み岸壁すべてが黄色く輝いていました。これがイエローストーンの名前の由来だそうです。

 国立公園の最後の晩餐は、やはりバッファローの肉でしょー!という事で、”ムースのヨダレ”と言う地ビールで乾杯の後、バッファローバーガーで大自然最後の夕食を楽しみました。



 アメリカには大小様々な国立公園があり、ハイキングをする人、動物を探し回る人、絵を描く人、読書する人など人それぞれの楽しみ方をしています。そして、ここでいくら書いても、何枚写真を載せても、どうやってもその全てを皆さまにお伝えすることは出来ません。





 皆さまも是非是非その目で耳でアメリカの大自然を感じながら、思い思いの楽しみ方をしてみてください。スタッフ一同、皆さまのお越しを心からお待ちしております。



注:
※1) ・・・ エルク~アメリカアカシカ。ワピチとも言う。
※2) ・・・ ムース~ヘラジカ。最大のシカである。


 

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