~おすすめオプショナルツアー~【北京】 明の時代にタイムスリップ 山間の四合院村「川底下村」観光
2009年03月25日(水)
text by 北京支店
北京から西へ約90キロ離れた、山の中に時間が止まったような集落「川底下村」があります。
500年前、明の時代に山西省から移住してきた人々が作り、その後、北京と山西省を結ぶ街道の宿場として栄えた集落でしたが、近年に新たに建設された国道から外れ、その後近代化から取り残されたおかげで、昔の姿のまま今に至っています。
最近では、そのおかげで逆に観光地として注目され始め、多くの人が訪れるようになりましたが、今でも迷路のように入り組んだ路地と四合院の町並みは昔のままのもので、主に清代に建てられた伝統建築「四合院」の住居が多く見られます。
山の上に登ると、四方を山に囲まれ、斜面に張り付くように古い建物が立ち並んでいる絶景を眺めることができます。
観光客が多くなったとは言え、川底下村へのアクセスは路線バスに乗って2時間半はかかるようです。慣れないと路線バスに乗るのも難しいですから、川底下村の観光はオプショナルツアーをご利用いただくのが便利でしょう。

「不思議体験・セントーサ島でセグウェイ!」
2009年03月18日(水)
text by シンガポール支店
アメリカ大統領から日本の首相に贈られ話題になったセグウェイがここシンガポールのセントーサ島でも体験できます。


動力は電気で動く二輪車ですが、アクセルもブレーキもありません。
わずかな体重移動だけで「あら不思議」前進、停止、回転が思うがままできます。
見た目以上に安定感がある一方で自分がロボットを操っているような不思議な感覚におそわれ、「もっと乗ってみたい」気分になります。
はじめての人でも体験前に操作方法など講習してくれるので安心です。


「ファンライドコース」(お試し体験コース)は園内の周遊コースを約10分間自由に移動でき、料金はわずか10シンガポールドル(約630円)です。
もっとじっくり楽しみたいという方には島内をガイドがついて案内してくれる「エコアドベンチャーコース」もあります。(料金35シンガポールドル/約2200円)


イルカと戯れたり、蝶に感動したりと今でも楽しいセントーサ島にセグウェイが加わりました。
さらに来年にはカジノ、東南アジア初のユニバーサルスタジオがオープンします。
話題満載の一大アミューズメントアイランド「セントーサ島」に遊びに来ませんか?
セントーサ島は「遊びの宝石箱」です。
~現地での過ごし方~【北京】 日壇公園ののどかな休日
2009年03月11日(水)
text by 北京支店
日壇公園は北京の中心部、大使館街の近くに位置する閑静な緑あふれる公園です。
世界遺産にも数えられる観光地「天壇公園」は皇帝が天を祀った祭壇として有名ですが、北京には故宮を中心にして東の方向に「日壇公園」、西に「月壇公園」、北に「地壇公園」、南に「天壇公園」、と四つの祭壇がありました。日壇は皇帝が太陽を祭った場所です。
同じ皇帝が祈りを捧げた場所でも、天壇公園が一大観光地となっているのに対して、他の3公園は北京市民の憩いの場として多くの人が訪れる場所となっています。特に日壇公園は大使館街が近いせいもあってか、外国人が集まる洒落たカフェなどがある一方、北京市民の家族連れがバトミントンや凧揚げをして遊んでいたり、お年寄りが太極拳をしていたりと、思い思いに過ごしている人々がいて、休日ののんびりスポットとして、北京の中でも私がもっとも好きな場所の一つです。
中でもお気に入りのスポットは、池のほとりにある船を模した建物のカフェ「石舫」です。外国人も多く集まるカフェで、外の席で風にあたりながら、パソコンを広げてインターネットを見たり(電源も貸してくれる)、本を読んだり、ぼーっとしたりして過ごすのが最高。
お茶を頼むと茶葉の入った器で出てくるので、出尽くすまでは何度もおかわり自由。お腹が空いたらジャージャン面や餃子などの軽食もあって、ついつい長居してしまいます。
店からは園内の池と庭園を見渡すことができます。日壇公園は本当に緑豊かで花が尽きない公園で、春から初夏にかけては、モクレン、レンギョウ、梅、桜、牡丹、槐などの花々が入れ替わりに咲き乱れます。池沿いの柳の新緑も見事で、5月初め頃には柳恕という柳の花の綿が雪のように舞う幻想的な風景も見られます。
だいたいこのカフェでお茶をした後、池の向こうの築山に登って凧が上がっている空を見上げて、その後、園内をぶらぶらと散歩するのがいつものパターンですが、日壇公園には様々な娯楽施設があって、日本でも昔あったトランポリンや動物の形をした乗り物などがある子供遊園地や、金魚が釣れる釣堀、健康器具が設置された公園やフリークライミングを体験できる施設まであります。こういった所で楽しんでいる北京の人々の表情を見ながら歩いていると、飾らない素顔の北京の雰囲気を感じることができて、毎回楽しく散歩しています。
派手な見どころはありませんが、緑豊かで、思い思いに過ごす北京の人々の表情を見ながらのんびりと過ごすことができる日壇公園。故宮や万里の長城など広大な観光地を歩き回るのに疲れた時に、ふと立ち寄って見るのも良いのではと思います。
壮大なクメール文化の至宝~アンコール遺跡群~
2009年03月04日(水)
text by タイ本社

カンボジアのシンボルとして知られ国旗の中央にも描かれているアンコール・ワット。この壮大な遺跡は、この地を支配したクメール王朝の実務と権威を司る王宮として、12世紀前半に当時王朝が信仰していたヒンズー様式で作られました。その後、12世紀後半には仏教様式のアンコール・トムがワットの北方に造られ、また周囲には様々な仏教寺院が建てられ、栄華を極めました。プノンペンに遷都後は時代により盛衰を繰り返しましたがその評判は遠く日本にも届き、17世紀前半には日本人がお参りに訪れ仏像を寄進した記録が残っています。
この遺跡は広大なので履きなれた靴で行きましょう。また日中は暑いので、帽子とサングラス、飲料水は忘れずに。ワットの主塔の背後に上る朝日、夕日の斜光を浴びて踊りだすかのように見えるレリーフの数々など、魂が揺さぶられるほどの感動を受ける事でしょう。特に保存状況の素晴らしい小寺院バンテアイ・スレイの女神像は必見です。
写真提供:ASEAN-Japan_Centre
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