韓国のココがおすすめ!
2010年09月01日(水)
text by 諏訪 今日子
皆さま、はじめまして。
客室乗務員の諏訪今日子と申します。
今回は私のおすすめの韓国の観光スポットの中から ソウル郊外の都市、水原(スウォン)をご紹介いたします。
水原は京畿道の道庁所在地で城閣の街といわれています。
また2002年の日韓共催ワールドカップ開催時に会場となった水原ワールドカップ競技場がある街としても知られています。ソウル駅から国鉄1号線で約1時間。特急セマウル号、ムグンファ号や高速バスを利用すればわずか30分で到着します。
水原駅に到着するとは週末だったためか人がたくさん!

まずは情報入手のために観光案内所へ。5番出口を左に100メートルほど進むと見つかります。こちらでは観光マップや必要な情報を入手することができます。日本語も通じますので、バスの乗り場も確認しましょう。
情報を入手した後は華城観光の出発点、八達門までバスに乗って向かいます。世界遺産「水原華城(スウォンファソン)」へ向けていざ出発!!
バスを降りるとガイドブックにも載っている八達門(パルダルムン)が現れます。

水原華城は華城行宮という王の別邸を中心に全長5.7キロの万里の長城のような城郭と城壁が続く李朝時代後期に建てられた建造物です。
八達門から入場し徒歩で一周すると約2時間半かかるそうで今回はトレッキングの旅は諦め、のんびり要所を見学するコースに決定。

ということで八達門から入場せず、立派な門構えに感動しながら徒歩で華城行宮へ。
歩きながら見つけた標識には日本語でも表記がありハングルを読めない観光客にも分かりやすくなっていました。
華城行宮の入口では朝鮮王朝時代の守衛の交代儀式や各種イベントが行われています。記念撮影の時間も設けられていました。旅の記念にパチリ!


入口を進み展示物を見学しながら緩やかな丘を登っていくと頂上では水原の市街地を見下ろすことができます。




都会の喧騒を離れ静けさの中でひと休み。どこからともなく現れた野生のリスも一息ついていました。

華城行宮を見学した後には華城列車と呼ばれる乗り物を利用して広い城壁の周りをのんびり巡ります。この日も列車は家族連れで賑わっていました。


広大な華城を見てまわりそろそろお腹が空いてくる頃です。ランチには水原名物「水原カルビ」を。
味付けカルビ発祥の地で特製のタレに漬け込んだカルビを堪能します。もちろん出されるおかずやキムチはおかわり自由です。


食後は韓国民俗村へ。
今回はレストランからタクシーで向かいましたが、水原駅前にある民俗村事務所で入場券を購入すると無料バスに乗車できるそうです。所要時間は25分。
韓国民俗村は野外博物館で、李朝時代の村や人々の生活が再現されています。日本でも大人気のドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影が行われたことでも知られています。
撮影スポットには看板が出ていますので劇中のシーンを思い出しながらチャングムの世界に触れることができます。
さまざまな展示が行われている民俗村ですが、私が訪れた日には伝統的な婚礼儀式や伝統芸能の公演を見ることができました。





ソウルからちょっぴり足をのばして韓国の文化に触れてみる。
いつもとは違う韓国を体験してみてはいかがでしょうか?
諏訪 今日子
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